朝の光に満たされた部屋で、爽やかな疲労感と共に、君は布団の中に居た。
 
 夢の記憶は手からこぼれ落ちる砂のように薄れていく。
 
 現実に戻った君は一日を始めるべく、布団から出る決意を固めていた。



THE END.
THANK YOU FOR PLAYING !

タイトルに戻る

ここの♥を押してくれたら嬉しいです。